2013年07月01日

アガパンサスとハマナスの実

アガパンサス(ユリ科)は、日当たりの良いところを好む宿根草です。家庭や花壇の切花として広く栽培されているのは、南アフリカ原産のムラサキクンシランAといい、別名アフリカンリリーともいいます。やすらぎの庭やちびっこ広場の池付近に咲いています。
アガパンサスとハマナスの実
アガパンサスとハマナスの実
ハマナスの実(ハマナスはバラ科)5月ごろ鮮やかなピンク色や白色の花を咲かせた「ハマナス」が実をつけました。今はオレンジいろですが、もっと赤くなります。ローズヒップと呼ばれているようですが、乾燥してローズヒップティーやジャムなどが作れるとのことです。試したことはありませんが…エントランスからときめきの小径左右の小高い丘にあります。とげがあるのでご注意を!
アガパンサスとハマナスの実



Posted by NPOしずかちゃん at 13:22

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